ナスの育て方のポイント

ナスの作り方

株間50〜60センチ

種まき まき溝は約6cm間隔で、すじまきをします。播種後、約7日で発芽します。


育苗 鉢上げは2〜3葉期に12〜15cm径のポリ鉢におこないます。促成及び半促成栽培では、青枯病、半身萎ちょう病、半枯病、ネコブセンチュウなどを防除するため接木育苗をおこないます。台木にはトルバムビガー、ヒラナス(アカナス)、VFナスなどを用い、割り接ぎ、挿し接ぎなどをおこないます。


畑の準備と施肥

 栽培期間の長い場合は土作りをていねいにおこないます。はじめに、病害虫などによる連作障害を防止するため太陽熱消毒をします。10a当たり、切りわらを1t、石灰窒素100kgを全面施用し、耕転ご60〜90cm巾で畝立てをします。一時潅水し土壌を十分に湿らせ、厚さ0.02mmの透明ポリマルチをし、20〜30日間程度放置します。ハウスなどは密閉するとともに、マルチ内気温をできるだけ高めるようにしましょう。


施肥  施肥は定植2週間前に基肥を施用します。施用量は収量目標に合わせて決めるが、収量1t当たりの養分吸収量は窒素3.3kg、リン酸0.8kg、カリ5.1kgを目安にする。施肥法は、ナスは根圏が深く、幅広いのでトレンチャやロータリ耕を組み合わせて深耕施肥します。


定植と管理

  定植は地温17℃以上になった時期におこないます。低温期は必要に応じてマルチします。9〜10葉期で、第1番花の開花直前の苗を定植します。栽培密度は作型や整枝法で異なり、10a当たり主枝数を3600本としますと、2本整枝では1800株、4本整枝は900株植えとなる。4本整枝では畝巾2.0m、株間55cmが標準となります。

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